天気予報
北日本は荒れた天気に
週明けの17日(月)は、前線を伴った低気圧が発達しながら北海道付近を通過する見込みです。低気圧から延びる寒冷前線が本州付近を通過するため、日本海側の地域では雲が広がって北日本や北陸では雨が降るでしょう。また、低気圧通過後は次第に西高東低の冬型の気圧配置となり、寒気が南下してくる影響で北海道や東北北部では次第に雪に変わる予想です。積雪や路面状況の悪化、強風・吹雪などに注意・警戒が必要です。一方、関東~九州にかけては広い範囲で晴れて、朝は10℃前後と冷えるものの、日中は20℃を超えて暖かく感じられそうです。[2025-11-16 17:26:25 更新]
?About天気予報について
気象庁が発表する都道府県単位の天気予報です。
通常は毎日05時、11時、17時の1日3回発表されますが、予報の訂正や修正が行われる場合は、この時間以外にも発表されることがあります。この予報にはきょう~あす~あさっての短期予報と7日先までの週間予報があります。
短期予報は、各都道府県ごとに設定される予報エリア区分(東部、西部、北部、南部、内陸、山沿いなど)で発表され、週間予報は各都道府県の代表地点のみ発表されますが、冬季は雪の多い日本海側のエリアが分かれて発表される地域があります。
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