天気予報
寒さ加わる大晦日
31日(水・大晦日)は、次第に冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪や雨が降るでしょう。強い寒気が流れ込む北日本では大気の状態が不安定となり、北陸や東北日本海側では雷を伴って、降り方が強まる所がある見込みです。太平洋側では晴れ間が広がりますが、寒気の影響で空気は冷たく感じられるでしょう。全国的に気温は下がり、年越しにかけては一段と寒さが厳しくなりそうです。帰省や初詣の外出は防寒対策を万全にし、積雪や凍結による交通障害にも十分ご注意ください。[2025-12-31 06:02:20 更新]
?About天気予報について
気象庁が発表する都道府県単位の天気予報です。
通常は毎日05時、11時、17時の1日3回発表されますが、予報の訂正や修正が行われる場合は、この時間以外にも発表されることがあります。この予報にはきょう~あす~あさっての短期予報と7日先までの週間予報があります。
短期予報は、各都道府県ごとに設定される予報エリア区分(東部、西部、北部、南部、内陸、山沿いなど)で発表され、週間予報は各都道府県の代表地点のみ発表されますが、冬季は雪の多い日本海側のエリアが分かれて発表される地域があります。
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